腹黒ぽっちゃり女のポジティブ心理学

身長150㎝、体重94㎏、体脂肪60%のアラフォー独身女。長い間、ネガティブ思考で生きてたら・・・気づかないうちに脳内腹黒思考が口から漏れ始めてた!!NLPを学びながら好きな自分でいられるように毎日ゆる~く頑張ってみてます。

もう少しスムーズに人付き合いが出来るヒント。日常の会話の中に隠れている、相手の感覚パターンを探せ!

私たちは

1日の大半を誰かと会話をして

過ごしています。

 

家族

友達

仕事仲間

近所の人

お店の人

恋人

・・・などなど。

 

話していて楽しいと感じれば

話も弾み良い関係が築けます。

でも反対に

話が合わなかったり

嫌な言い方をする人がいるのも確か。

そういう人とは

あまり話さなくなってしまったり

場合によっては避けるようになってしまったり。

 

人間関係において

全ての人と仲良くというのは

不可能に近い事だと思いますが・・・

人間関係で悩むのは嫌ですよね。

 

そこで

『もう少しスムーズに

 人付き合いが出来るヒント』

を、書きたいと思います。

 

私たちは

目、耳、肌、鼻、舌などの感覚器官で

受け取った情報を脳で感じていて

自分が生きている世界を

五感(視覚・聴覚・身体感覚・嗅覚・味覚)

を通して体験しているのですが・・・

 

この五感の感じ方は

人それぞれで

得意な感覚も

人それぞれなんです。

そして

得意な感覚は

大きく3つに分けられるのです。

 

相手の感覚パターンが分かれば

対策をとる事も可能なのでは?

 

自分自身や周りの人達は

どの感覚パターンに当てはまるの?

感覚パターンの確認方法は?

 

その人が

どの感覚パターンに当てはまるのかは

普段の会話の中で

簡単に分かります。

 

例えば

ファミリーレストランでの会話で・・・

 

A:「わぁ。すっごい人で混んでいるわね。

   子供たちが走り回っていて、危ないわ。」

 

B:「今日から3連休だから

   どこも混んでるってテレビでも言っていたし

   昼時だから家族連れが多いのは仕方ないわね。」

 

席に案内され、座ってしばらくして・・・

 

C:「なんだか、落ち着かないわね。。。」

 

 A、B、Cは、

得意な感覚パターンが異なります。

 

A:視覚の感覚が得意な人

  見た光景を表現する事が得意な人で

  身振り手振りが大きく

  早口でもあったりします。

 

B:聴覚の感覚が得意な人

  話した内容や聞いた内容が得意な人で

  情報や口コミを重視。

  落ち着いた話し方で

  理論的に話を進めるタイプです。

 

C:身体感覚(嗅覚・味覚を含む)が得意な人

  フィーリングが得意な人で

  癒しや落ち着きを重視。

  自分で感じたものを

  ゆっくりとした口調で

  話しをするタイプです。

 

あなた自身や

周りにいる人達は

どの感覚パターンに当てはまりましたか?

 

どの感覚パターンが

良いとか悪いとかはありませんが

同じ感覚パターンの人を好む傾向はあります。

同じ感覚パターンの人と話をしていると

きっと心地がいいはずです。

 

『もう少しスムーズに

 人付き合いが出来るヒント』

 

それは・・・

相手の感覚パターンを確認し

その感覚パターンの話し方を

合わせてあげる事。

 

話し方を合わせると

相手は話している相手も

同じ感覚パターンだと錯覚し

良い関係が築けていると思ってくれます。

相手は好意的に接してくれるので

人間関係がスムーズになりますね。

 

一度、試してみてはいかがでしょうか?

 

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