腹黒ぽっちゃり女のポジティブ心理学

身長150㎝、体重94㎏、体脂肪60%のアラフォー独身女。長い間、ネガティブ思考で生きてたら・・・気づかないうちに脳内腹黒思考が口から漏れ始めてた!!NLPを学びながら好きな自分でいられるように毎日ゆる~く頑張ってみてます。

お盆中の出来事。信じるか、信じないかは、あなた次第!

1週間の夏休みも、今日でとうとう終わりです。

好きな事が出来る毎日って

あっと言う間に終わってしまうんですよね〜。

でも、1週間、好きな事が出来たから

また明日からも頑張れそうです。

 

私が立てた4つの目標の結果は

次回のブログでお伝えするとして・・・

今日は、お盆中にあった出来事をお話ししたいと思います。 

 

お盆の3日間の中日だったと思います。

夏休みになって

毎朝、ウォーキングをしていたのですが・・・

雨が降れば、ウォーキングサボれるかなぁって思っていたんだけど

毎日、全然雨が降らない!

おかげで毎日ウォーキング欠かさずにしてましたよ。。。

 

いつも歩いている途中で

ある無人駅を突っ切るのです。

まだ始発電車も来ない時間帯なので

よっっっぽどの事がない限りは、人はいないのです。

時々、待合室にトラ猫ちゃんが休憩してますけどね。。。

トラ猫ちゃんは

「ああ!?なんだよ!ジロジロ見んなや!」

って言ってガンつけてきます。

 

でも、その日の朝

駅のホームのベンチに、おじいちゃんが座っていたんです。

早起きなおじいちゃんが、散歩ついでに

休憩しているんでしょって思いますよね?

私も最初、そう思ったんです。

だから、「おはようございます」って言おうとしたんです。

でも、よく見たら・・・

生きてる人じゃなかったんですよね。。。

オーマイガッチョンだよぉぉぉ!

 

最近、なかったから忘れてたけど・・・

私、視えるんだった。

いつもじゃないけどね。

 

あの、おじいちゃん

たぶん、あの世行きの電車を待っていたんだと思います。

私の中では、あちらの世界に行く時は乗り物に

乗っていくんですよね〜。

実は、私も経験ありなんですよ。

 

私が20台前半だった頃

祖母と2人で暮らしていた時

家の近くにあるバス停でバスを待ってた私。

やっとバスが来た、

これで行けるって思ってバスに乗った。

バスは走り始めたけど

すぐに、ある家のまえで停車。

なんで停まったんだろうって思ったら

そこにもバス停があったんです。

「普段は、ここにバス停なんてないのに」って

思ってはいました。

 

誰かが乗って来るのを待っている時

バスの運転手さんからアナウンスがあった。

目的地まで行くには◯◯円が必要だって。。。

自分の手に持っていたお金を見ると

20円足りなかった。

家はすぐ近くだったので

運転手さんに言って、お金を取りに行かせてもらったんです。

家に帰って、お金探して

やっと足りないお金見つかって

バスに向かって走り出した。

けど・・・走っても走っても全然進まない。

足に重りが付いているみたいに重い。

這いつくばって、それでも進もうと頑張ってるんだけど

辿り着かない。

あと少しでバスだって思える所まで来た時

バスは出発・・・

乗れなかった・・・

 

・・・って所で現実の自分に戻った。

多分、いつの間にか寝ちゃってて夢を

見ていたんだと思います。

「あ〜夢か。リアルな夢で疲れたなぁ」って

その時は思っていたんです。

 

でも、その後すぐに

バスが止まった家の人が亡くなったんです。

 

あぁ、あのバス

あの世行きのバスだったんだなぁ。

もし20円足りてたら・・・

走ってバスの出発に間に合っていたら・・・

って思ったら、ちょっとビビっちゃいました。

 

いつもってわけじゃないけど

生きてる人ではない人を視たり

夢で亡くなった人と話をしたり

夢で何かを伝えられたり

39年間生きてきて

いろいろ、度々あったけど

このお盆に、久しぶりに視て・・・

 

今回改めて

あちらの世界を意識させられ

私たちは、ご先祖様が居てこそ

存在しているんだって

そして、私たちは必ず役目があって

生かされてるんだって

改めて実感させられたお盆でした。

 

f:id:amane-yuuna:20190818205422j:plain