いつでも、どこでも切っても切り離せないのは
『人間関係』
ですよねぇ。。。
相手によっては・・・
職場によっては・・・
住む地域によっては・・・
その場の環境によっては・・・
私たちは
いろんな場面において
人間関係を
いつも上手く築けるとは
限らないんですよねぇ。
でも、私たちは
1日の大半を人と接して生きているのです。
だから、人間関係がこじれてしまうと
自分の中で
人間関係の悩みでいっぱいになってしまします。
特に身近な人ほど厄介。
親しい友人とか親、配偶者、親せき、近所の人、などなど・・・。
私なんか
人と関わらないで生きていければ
本当にラクなのになぁ。。。
ずっと大好きな家で引きこもって
生活してたいなぁって
いつも思うんだけど。。。
でも、関わらなければ関わらないで
なんか寂しいんだよなぁって。。。
じゃぁ、結局どうしたいんだよ!
って感じです。。。
そんな時
私は、どうするかと言うと・・・
天才セラピストと言われた
フレデリック・パールズの言葉を
思い出して
怪しくつぶやいて
ブツブツ・・・フフフ・・・ふんがぁぁぁ!って
そして最後に
そうね!って納得して
頭と気持ちを切り替えるようにしています。
ってか、
天才と言われた奴に
この人間関係の苦しみや悩みが
分かるのかね?って
最初は疑ってバカにしてたけど・・・ごめんなさい。
私みたいに
怪しくつぶやかなくていいけど・・・
人間関係の線引きが
上手く出来ずに苦しんでる人たちへの
参考になればいいなと思うので
フレデリック・パールズの言葉を
紹介したいと思います。
『私は私のために生き
あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。
そしてあなたも
私の期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。
もしも縁があって
私たちが出会えたのなら
それは素晴らしいこと。
出会えなくても
それもまた素晴らしいこと』
何かの犠牲になる事なく
自分を大切にする事
他人を尊重する事
健全な人間関係は
その上に成り立っていると言えます。
人は、過去の経験から
いろいろと意味付けをしてしまい
また無意識と言う気づいていないところでも
「これは〇〇だ」と意味付けをしてしまっていたりします。
フレデリック・パールズの言葉を聞くと
相手の反応に翻弄されず
結果的には相手は相手なんだからと
いい意味で割り切れますよね。
自分も相手も
どっちも尊重できて
境界線も保ちやすくもなります。
いつも人間関係で悩んでいるよりも
その時間を
自分の好きなこと
やりたい事で
考えたり悩んだりしたいですよね。