前回から
潜在意識瞑想トレーナーを
やっている友人が開催した
「前世瞑想体験会」の
お話をしていますが・・・
詳しくは、コチラです。↓ ↓ ↓
今日は
私が見た2つ目の前世について
お話ししたいと思います。
みなさんは
「パラレルワールド」
と言うものを知っていますか？
パラレルワールド・・・
それは
ある世界から分岐し
それに並行して存在する別の世界のこと。
この現実とは別に
もう1つの現実が存在する・・・
もしも、こうだったら
どうなっていたのか・・・
みたいなものですね。
前世って聞くと
自分が生きている時代よりも
ずっと大昔の世界しかないと
思っていますが・・・
私が2つ目に見た前世は
自分自身も存在していたであろう時代です。
潜在意識瞑想トレーナーの友人に聞いたところ
ちっとも可笑しな事ではないとのこと。
時間軸は
過去→現在→未来と流れてると思ってるけど
実は、同時に過去や現在や未来が時空（宇宙）に
点在しているっていう説もあると。。。
だから
前世がパラレルワールド的な
平行時空（宇宙）で存在していても
不思議じゃないんですよって。
ちょっっっっっと
理解するのに
時間が掛かるんですけどぉぉ！
まぁ、とりあえず
私の2つ目の前世を
お話ししていきましょうね。
そこは
東京のような高層ビルが立ち並ぶ世界。
前世の私は、女性。
リクルートスーツを着ているので・・・
就職活動中の学生と思われる。
時代は
1990年から2000年くらいの頃のよう。
多くの人が
どこかに向かって
足を止める事もなく歩いているのに
その真ん中で立ち止まってしまっている。
高層ビルの間から
強い日差しが照りつけて暑くて仕方がない。
私が名前を聞いても答えてはくれない。
でも彼女は私に言う・・・
みんな
立ち止まらずに進んでいくのに
私は立ち止まってしまった。
なんとなく違うんじゃないかって
違和感を感じて
何か分からない不安があって
足を止めてしまったけど・・・
みんなみたいに
立ち止まらずに行かなきゃ。
みんなと同じように進んで行けば
間違いはないし
きっと同じように幸せになれるはず。
そして彼女の最期の時（死ぬ時）
彼女は50代〜60代くらいで
1人で横になっている。
周りに家族がいる訳でもなく
病院で看取られる訳でもなく
1人、最後の時を迎えている。
彼女は私に言う・・・
私には何もなかった。
結局私には
何も残らなかった。
みんなと同じように
生きて来たつもりだったけど
全然幸せじゃなかった。
あの時
ちゃんと立ち止まって
考えれば良かった。
もっと自分と
向き合えば良かった。
そして
自分で選んだ人生を
生きれば良かった。
横になって死んでいく彼女を
ぎゅっと抱きしめて
私が彼女に伝えた事は・・・
ごめんね。
次は絶対
自分と向き合って
自分で選んだ人生を歩むからね。
自分が納得出来る人生にするよ。
そうやって私は走りだして
次の世界に向かいました。
これが
私が見た2つ目の前世と言われるものです。
ここでもらった
今の私へのヒントは・・・
みんながしているから
親が言ったからではなくて
自分で考えて答えを出すこと。
立ち止まってもいい。
時間が掛かってもいい。
自分が出した答えで
人生を選んで生きること。
みんなと同じように
生きたからって
必ず幸せとは限らない。
違和感とか不安とかを
感じてるなら
そうじゃないよって
無意識の自分が
教えてくれてるのかもしれない。
自分自身で考えて、悩んで
選んだ人生だから
失敗も後悔も
納得のいくものになりますよね。
長々と私の前世の話をしましたが・・・
私は
初めてにもかかわらず
前世を体験出来ましたが
必ず見れるとは限りません。
体調にも左右される事もあるし
何回かやって見えてくる事もあるそう。
また
毎回同じ前世を見るとは限らない。
そして・・・
前世を見たからって
前世の私が
こうした方がいいよって
言ってくれる訳じゃない。
見た前世から
自分自身へのヒントを
見て、感じ取って
自分自身で見つけることが大切。
見つける事が出来るってことは
今の自分に必要なことを
無意識な自分が
ちゃんと必要としているってこと。
※ 前世の話は、信じるも、信じないも、あなた自身次第ですよ。
