車の変更に伴い
諸々の手続きついでに
車のお祓いに行ってきました。
毎年の祈願や何かの節目などには
いつもお世話になっている大前神社です。
大きな恵比寿様がいる事で有名であり
宝くじに高額当選すると言われてるらしいですよ。
コロナ禍という事で、初詣が分散されたとはいえ
さすがに、もう人は居ないだろうと思ってましたが・・・
何気に居て、ビビりました。。。
大人になって、地元に戻ってきてから
「ここで、いいんじゃなぁ〜い?」
って、親に適当に言われて行くようになったのですが
よくよく調べてみると
私の産土神社と同じ神様が祀られてる神社だったんですね。
親が、ちゃんと知っていて
言ったとは思えませんが
自分を守ってくれている神様に、自然と引かれたのかもしれませんね。
今日は、厄年の年に
厄除け祈願をした時の話を
少し、お話したいと思います。
厄年と言うのは
ちゃんとした根拠がないと聞いていたので
厄除け祈願をした事は、今まで無かったんですね。
でも、33歳の時
厄年の中でも大厄と言われ(女性の場合)
周りの友達とかも祈願をすると言う事もあって
私も厄除け祈願をしたんです。
大厄と言われて、なんとなく怖さや不安があったんでしょうね。。。
本殿で祈祷が終わって
神主さんが少しお話する時間があったのですが
その時の神主さんのお話・・・
「厄」の年ではなく「役」の年
「厄」の年と言われると
凶事や災難が起こると言われ
怖がったり不安になる人もいると思うけれど
「厄」の年ではなく
「役」の年だと思って過ごすと良いと言われていました。
確かに警戒する年でもあるのかもしれないけれど
たくさんの事を学び、経験する事が出来き
これからの人生に、「役」に立つ年でもあるとの事。
そう思って過ごせば
何かが起きるのでは・・・と、ビクビクして過ごすより
大きな成長の年になると言われていました。
厄年に対して
こんなにも前向きな考え方がある事に
驚きもしましたが
やっぱり、何事も考え方次第なんだなと
その時、思った記憶があります。
車のお祓いで訪れた、大前神社で
大厄の時、ここで、こんな事言われたなぁっと思い出し・・・
◎ 何事も考え方次第
◎ 全ては自分次第
・・・って事を
改めて自分自身に言い聞かせた私でした。
時々、辛い事があったり、苦しい時が続いたりすると
どうしても、「どうして」「なんで私だけ」「どうせ」
って、マイナス思考になりがちになりますが
落ち込みながら、下を向きながら過ごすより
どれだけ前向きに人生楽しむかが大切かもしれませんね。
人生は、楽しんだもん勝ち!