腹黒ぽっちゃり女のポジティブ心理学

身長150㎝、体重94㎏、体脂肪60%のアラフォー独身女。長い間、ネガティブ思考で生きてたら・・・気づかないうちに脳内腹黒思考が口から漏れ始めてた!!NLPを学びながら好きな自分でいられるように毎日ゆる~く頑張ってみてます。

嫌な感情や思いを書き換えて解消する事は出来るけど・・・中には忘れちゃいけない感情や思いもある。でもそれは、今後の人生に役立だせればいい。

夏頃から、果物を食べる事が多くなりました。

 

食べ始めのキッカケは・・・

◎ 身体を冷やしてくれる事

 (夏、暑かったので・・・)

◎ ダイエットに良いと聞いたから

 

昔は、果物なんて

全くと言っていい程、食べませんでした。

果物って、主食やメインになる訳じゃないし・・・おやつって感じ。

生きていくのに必要不可欠って訳じゃないしね。

それに・・・食べてもお腹いっぱいにならないから!

 

そんな私が、果物を日常的に食べるなんてねぇ。。。

人間、いつ、どう変わるかなんて分かりませんね。

 

最近は、生の果物の他に

この「イチゴミルク」や果実分100%ジュースにハマってます。

最近、コンビニで買い物しないと言いながらも

これだけは、週末にまとめ買いをしています。

どちらも果肉が沢山入っていて

特に「イチゴミルク」なんかは

大きい果肉がゴロゴロで美味しい。

 

でも私、実はイチゴ好きじゃないんですよね。。。

食べられない訳じゃないんだけど、食べたくない。

よく、友達に・・・

「ショートケーキにイチゴはいらん!」

「何だったらケーキは生クリームだけで・・・」

・・・なんて言いながら

イチゴを誰かにあげちゃっていたりしてますが

実はもっと深い所で理由があって食べないんです。

 

私が小学校高学年だった頃

母が大病で入院したんです。

だぶん亡くなる可能性が、かなり高かったみたい。

その時に、お見舞いで本当に大量のイチゴを頂いたんです。

毎日、来る人、来る人、イチゴ、イチゴ・・・

たま〜に、メロンとか持ってきてくれる人もいたけど

来る日も、来る日も、イチゴ、イチゴ・・・

お見舞い頂けるなんて嬉しいんですけどね。

だから毎日、父と2人でイチゴを食べてたんです。

毎日どんどん食べていかないと

増える一方だし、早くしないと腐って行っちゃうしで。。。

もう当時は、少し腐ってても食べてたと思う。

 

だからかな・・・イチゴには良いイメージがないんです。

 

私の中では

『イチゴ=嫌な思い出』

・・・になっちゃってるんですよね。

 

母が入院して生死をさまよって

いつ母がいなくなるかっていう恐怖もあったし

父との2人での生活が、思った以上に大変でした。

普段、何もしない父だったので

おそらく父は相当キツかったと思いますよ。

途中から私、投げ出されちゃって

学校がある日以外は祖父母の家に置いてかれちゃってたので。

私が小さい頃に母が、私を連れて家を飛び出してる過去があるので

関係もギクシャク、孫である私も居づらかったですよ。

 

先ほど言ったように、私の中では

『イチゴ=嫌な思い出』

・・・として、まるで船のアンカーのように

感情が固定されてしまっていて

イチゴを見たり、食べたりするたびに

その感情や反応が引き出されて

思いがよみがえってくるのです。

 

でも、この固定された感情や反応は

嫌な感情や思いだけでなく

良い感情や思いも当然あるし

私が学んでいるNLPで書き換える事も可能なんです。

 

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www.haraguropocha.com

 

私は、自分にとって嫌だった感情や思いを

何でもかんでも置き換えるのではなくて

自分でよく考えて選んでするようにしています。

人によっては、良い反応をしない人もいると思いますが・・・

中には、忘れちゃいけない感情だったり

背負うべき物だったりする事もあると思うのです。

だからと言って、苦しみながら生きろと言う訳じゃなくて

そんな感情や背負った物事と共に

前向きに生きてもいいんじゃないかなって事。

 

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