腹黒ぽっちゃり女のポジティブ心理学

身長150㎝、体重94㎏、体脂肪60%のアラフォー独身女。長い間、ネガティブ思考で生きてたら・・・気づかないうちに脳内腹黒思考が口から漏れ始めてた!!NLPを学びながら好きな自分でいられるように毎日ゆる~く頑張ってみてます。

あれ?大好きなマクドナルドが食べられない。。。

マクドナルドに行く事を封印していた私。

実は

GW明けも

封印は続いていました。

 

GW明けは

食べたくなったら食べればいいし

食べなくて済むなら

それに越した事はない

その程度のモチベーション。

なので

意地を張ってた訳じゃなく

何となく食べたいと言う気持ちが

出なかったという感じ。

 

でも今週

友達とマクドナルドに行く事に。

 

ついに封印が。。。

 

お互いにテイクアウトをして帰ったのですが

・・・何となく食べられないのです。

 

なんで??

ちょっと封印したくらいで

食べたくなくなるなんて

おかしい!

どうした私!

 

実は・・・

GW前

NLPの授業で

マッピング・アクロス』

と言うものをやっていたのです。

どうやら、これが影響しているみたい。

 

マッピング・アクロス ☆

対照的な2つの事柄で

視覚的・聴覚的・身体感覚的な感覚の

決定的違いを見つけ出し

片方の事柄をもう一方の事柄との

決定的違いを置き換えると言うもの。

 

私の場合

大好きなマクドナルドの

フィレオフィッシュバーガーと

嫌いな茄子でマッピング・アクロスを実行。

 

注意点は

対象にする2つは似たような物にする事。

 

なので

茄子はペースト状にしてから成型。

それをフライしてバーガーにしたもので。

 

それぞれ

視覚的・聴覚的・身体感覚的な感覚を洗い出し

2つの違いを見付けていきます。

 

大好きなフィレオフィッシュバーガーの感覚

 ⇒ 明るくて近くに感じる

   サクサクな音が聞こえる

   フワフワな軽めな感覚等

 

嫌いな茄子バーガーの感覚

 ⇒ 白黒で遠くに感じる

   特に音を感じない

   ジトッと重ったるい感覚等

 

そして

この2つの感覚を

置き換える事によって

大好きなフィレオフィッシュバーガーの感覚が

嫌いな茄子バーガーの感覚に換わるので

不思議と好きじゃなくなるのです。

 

マッピング・アクロスを

やったくらいで

フィレオフィッシュバーガーが

嫌いになる訳ないじゃん!

 

でも実際は

マクドナルドに行きたいと

 あまり思わない

 

マクドナルドに行っても

 フィレオフィッシュバーガーを

 買おうと思わない

 

フィレオフィッシュバーガー以外も

 食べたいと思わなくなった

 

マクドナルドの匂いを

 好きと感じなくなった

 

マッピング・アクロス』

すげぇ。。。

 

これからも

マクドナルドに行く事もあるし

フィレオフィッシュバーガーを

食べる事もあるかもしれない。

でも

今までみたいに

食べたくて仕方ないとか

自分好みの美味しさを

感じる事は無いのかもしれません。

 

不思議な事に

「残念」とか「後悔」って言う気持ちは

ほとんど、ありませんでした。

ダイエットに繋がればいいかなってね。

 

みなさんは

何か変えたいものってありますか?

 

マッピング・アクロス』

やってみたいと思いますか?

 

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