腹黒ぽっちゃり女のポジティブ心理学

身長150㎝、体重94㎏、体脂肪60%のアラフォー独身女。長い間、ネガティブ思考で生きてたら・・・気づかないうちに脳内腹黒思考が口から漏れ始めてた!!NLPを学びながら好きな自分でいられるように毎日ゆる~く頑張ってみてます。

「自分自身はどうしたいか」・・・常に考える癖をつけると、選択肢が増えて人生豊かになっていく。

私は

20代半ばから30代半ばに

有名な某大企業のグループ会社で

約8年間、仕事をしていました。

そして入社して約4年位は

親会社の人を上司に持ち

親会社の仕事をしていました。

この4年間で

私の仕事に対する考え方や仕事の仕方が

180度変わったとも言っても

過言ではありません。

今日は

その1つをお話したいと思います。

 

『自分自身はどうしたいかを、常に考える』

 

仕事を始めて

上司に判断を仰ごうとした時・・・

こう言われたのです。

 

◎ 自分はどうする事が

 この仕事でベストだと考えているのか

◎ 自分はどうしたいのか

◎ 自分は何が出来るのか

 

「まずは、自分の意見を言ってみろ」

・・・と。

 

当時の私は

完全にフリーズ。。。

 

今まで働いていた会社では

自分の意見など言った事など

殆どありませんでした。

・・・と言うか

意見を言う部下は

あまり好まない会社が多いですよね。

いまだに

イエスマン」を好む上司は多く

特に反対意見や指摘なんて

言ってしまえば

嫌われてしまったりします。

 

でも

親会社の人達は

イエスマン」を好まなかったのです。

この会社自体がそうでした。

そして

この親会社を筆頭に

グループ会社に至るまで

その仕事の仕方は根付いているようでした。

 

常に自分自身はどうしたいのかを考え

それが間違っていようと

どんなに幼稚な考えだったとしても

自分の意見をはっきり言う事で

自分自身の成長につながります。

 

反対意見や指摘が出ると言う事は

仕事に対して

真剣に考えている証拠でもあり

そして

その人にもっと頑張って欲しい

成長して欲しいと言う事でもあります。

 

自分自身はどうしたいのかと

常に考えるようになると・・・

 

仕事以外の事でも活かす事が出来ます。

 

自分は

どういう人生を歩みたいのか

どんな事をやっていきたいのか

 

自分自身で考え

自分自身で選択できる事が

出来るようになります。

 

今、置かれている環境によっては

自分の考えを言葉に出す事が

難しい場合もあるかもしれない。

でも

頭の中だけでも

自分自身はどうしたいかを

常に考える癖をつけておくと

いいかもしれません。

 

これから先の

人生の選択や決断しなければならない時

きっとこれが役立つと思いますよ。

 

余談になりますが・・・

別の某大企業のグループ会社でも

勤めてみましたが

こんなにも違うのかと。。。

 

女性社員や部下達の

出世を必死に邪魔をする上司達。

残業時間が増えると

上司から

「分かってるよな」と一言。

サービス残業の指示)

親会社の人達が出張で来れば

その日、飲み会に連れて行きたい

女性社員選びが大々的に始まる。

 

この会社は、キャバクラか!!

 

地方に来たから羽目を外したいのか

好みの女性社員と飲んで

あわよくばお持ち帰りをする。

女性社員は断ってしまうと

仕事が無くなってしまうので

仕事の為に我慢するか

辞めていくしかありませんでした。

 

こんな会社もいまだにあります。

 

ちゃんと自分で考えて

自分にとってプラスになる判断をして

後悔のない人生を進んでいきたいですよね。

 

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